ザイザル服用後の眠気とベルト未着用で死亡事故が

身体にとって異物が体内に入ると、それが抗原となって、その刺激でアレルギーとなり、免疫系の細胞(肥満細胞)から、ヒスタミンなどの化学物質が放出されます。このヒスタミンはある種類の神経受容体(H1受容体)と結合して、その刺激によりいろいろなアレルギー症状が出てきます。
ザイザルの主な作用は、ヒスタミンはH1受容体に結び付くのを邪魔する事です。
さらに追加の作用として、ロイコトエリンなどのアレルギーに関する化学伝達部室の有利を抑えます。
したがってザイザルは、アレルギーの原因そのものを治療する薬ではなく、アレルギー反応に伴って起きるアレルギー性鼻炎とか
蕁麻疹や湿疹や皮膚のかゆみを抑えるのによく効く薬です。第1世代と言う、以前からあった抗ヒスタミン薬に比べて第2世代に属するザイザルは、口の渇きや排尿障害は、殆どありませんし、脂養成が低く脳に入りにくいので、眠気の副作用もやや減っています。
副作用では、めったにないですがショックとかひどい倦怠感や白目が黄色くなるなどの症状が出ると、すぐに医師の治療を受けましょう。
ただ、ザイザルを服用して眠気、だるさ、口の渇き、吐き気、食欲不振などが起きる場合もあり、この薬を飲んだ場合は、眠くなくても集中力や注意力が低下する事があり、車の運転を含め危険を伴う機械の操作や作業を中止してください。
車の運転をする時シートベルト着用者と未着用者の致死率(死傷者者100人で、そのうち何人死んだか)ですが、着用者は0.2人以下(1000人に2人以下)なのに未着用者は2人強の人が死んでいます。
ザイザルを飲むと眠くなる場合があったり、集中力や注意力が下がる可能性があるので、車の運転を避けるべきですが、致死率の高くなるベルト未着用も絶対に避けるべきです。