ザイザル服用と魚アレルギーとスクラッチテスト

ザイザルを服用するとアレルギー性鼻炎や蕁麻疹、湿疹や皮膚炎などアレルギーによって引き起こされる主な症状の改善が期待できる薬で、花粉症などから魚アレルギーなどに有効性があります。刺し身などで、複数種類の魚を食べた時などは、どれが発症の原因になったかわかりにくいため、原因を特定するためにスクラッチテストを受けると良いです。

テレビなどではサバなどでアレルギーが起きることが多いと紹介されていますが、他にもマグロや鮭、イワシなど日常的に良く食されている魚でも症状が出る人がたくさんいます。魚のタンパク質やコラーゲンが原因で出るため、1種類ではなく複数の魚がダメな人もいます。自分でどの魚がダメなのか調べることは危険であり、必ず医療機関にて適切な対処が行える場所で実施してもらいましょう。

スクラッチテストは即時型アレルギーの原因を探すのに優れた検査方法で、皮膚表面にアレルゲンをのせて、皮膚に吸収されやすいようにハリで少し皮膚表面を傷つけ、15分ほど放置します。アナフィラキシーを起こさないように点滴を入れるなどして検査が行われるため、安心して受けることが出来ますが、検査後に異変を感じた時にはすぐに医師に申し出ましょう。

検査前にザイザルなどを服用してしまっていると正しい結果が得られなくなるので、医師と相談して抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の服用をやめて検査に望む必要があります。

ザイザルを服用していると眠気をもよおすことがあるので、車の運転や機械の操作などは避けたほうが無難です。飲酒によって強く眠気の症状が出る場合がありますから、お酒も控えたほうが良いです。他の薬でアレルギー反応を起こしたことがある人は医師に伝えたほうが良いです。